部下の行動変容を促す叱り方12のポイント

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今日は、「部下の行動変容を促す」12の叱り方のポイントを紹介します。

 

部下との関係悪化を恐れて、叱れない

何度叱っても、部下が改善しない

つい感情的に怒ってしまう

そんなお悩みを持った方の一助になれば幸いです。

 

なぜ「部下の行動変容を促す叱り方」が大切なのか

叱る目的から、まず考えていきましょう。

皆さんは、どんな理由から部下を叱りますか。

 

【A】部下の成長を促すため

【B】部下の間違いを正すため

【C】部下が、より良いキャリアを歩めるようにするため

【D】部下を一人前のビジネスマンにするため

 

 

 

 

叱る目的としては、【A】~【D】すべて当てはまったのではないでしょうか。

【A】~【D】の叱る目的には、2つの共通点があります。

 

<共通点1> 部下への「愛」があるからこそ、叱る

 

叱るという行為は、

パワーがいります

部下のためを思って言っても、

嫌われたり、煙たがられることもあります。

 

そんなしんどいことを、敢えてなぜするのでしょうか。

 

叱るという行為の前提には、

「部下に成長してほしい」という上司の愛情があるからです。

 

 

<共通点2> 「部下のあるべき姿」と「現状」に差があるからこそ、叱る

 

叱るという行為の前提には、

「部下のあるべき姿」と「現状」との差を埋めるために

部下に、〇〇について気づいて欲しい

部下に、○○ができるようになって欲しい

という想いがあります。

 

つまり、叱ることによって、「部下の行動変容を促す」といった狙いがあります。

 

では、部下の行動変容を促すには、どうしたらいいのでしょうか。

 

答えは、いたって簡単です。

下記の3Stepを意識しましょう。

 

部下が、理解する

部下が、納得する

部下が、行動を起こす

 

 

人は、頭ごなしに言われた事よりも、

自分が納得できたことに対して、自主的に動こうとします。

 

つまり、部下に納得感を与えること=部下の行動変容につながります。

 

では、具体的に「部下の行動変容を促す12の叱り方のポイント」を見ていきましょう!

 

【叱るときの前提条件】

(1)対等な人間関係を意識する

皆さんに質問です。

次の内、「上司」と「部下」の関係性について、正しい認識をしているのはどれですか。

 

【A】上司の方が、部下よりも偉い

【B】上司の方が、部下よりも仕事ができる

【C】「上司」と「部下」は、組織のなかで役割が違うだけ

 

 

 

 

 

 

答えは、【C】です。

 

「上司」と「部下」は組織のなかで役割が違うだけで、

どちらが偉い、優れているというものではありません。

 

上司がときに、部下から学ぶこともあるでしょう。

 

部下を見下す

「お前!」、「田中」など、部下を呼び捨てにするのはNGです。

 

ペプシ工場の清掃員から、米国国務長官まで上り詰めた

コリン・パウエル氏は、著書でこんな事を述べています。

 

部下に尊敬されようとするな。まずは部下を尊敬せよ。

 

部下を対等に扱い、敬意を払うことによって、

部下との信頼関係を築くことができます。

 

(2)4つの否定をしない

部下のやる気をなくす叱り方をしては、何の意味もありません。

 

では、上司のどんな言葉が、部下のやる気を奪うのでしょうか。

それは、4つの部下否定です。

 

<1.存在の否定>

だからお前は、ダメなんだ

お前は、そんなこともできないのか

君には、がっかりだ

君のことは、信用できない

 

上記は、部下の存在を否定する言葉です。

 

「部下=ダメ」というマイナスのレッテルを貼るのではなく、

「行動をどう正せばいいのか」を具体的に伝える必要があります。

 

 

<2.能力の否定>

新入社員でもできる仕事なのに、こんなこともできないのか

お前は、いつになったら仕事を覚えるんだ

難しい仕事なんて頼んでないのに、いつになったら終わるんだ!

 

上記の言い方は、遠回しに部下の能力を否定しています。

これでは、部下は自信を無くし、一向にできるようになりません。

 

できないのには、理由があります。

 

できるようになるためには、どんな説明をしたらいいのか

どんな経験を積ませる必要があるのか

を考え、指導していく必要があります。

 

 

<3.可能性の否定>

この仕事に向いていないんじゃない

そんな考え方じゃあ、うちの会社ではやっていけないよ

うちの会社で通用すると思ってるの

 

上記の言い方は、

「部下がいまの会社で、活躍する見込みがない」と言っているのと同じです。

 

これを言われた部下は、

「こんな会社辞めてやるー!!」と働く意欲すら、無くなってしまうでしょう。

 

「向いていない」「通用しない」といった漠然とした言い方ではなく、

組織として、部下に何を期待しているのか

いつまでに、何ができるようになって欲しいのか

を具体的に伝えていく必要があります。

 

 

<4.バックグラウンドの否定>

お前は、大学で何を勉強してきたんだ

どういう育ち方をしたら、そうなるんだ

親の顔を見てみたいもんだよ

だからゆとり世代は、だめなんだよ

 

学歴、家庭環境、社会的環境などの部下の生い立ちを否定することは、

部下のこれまでの人生

部下の家族

部下の恩師

を否定することになります。

 

部下を価値ある一人の人間として受け止め、

部下の「いま」「将来」に着目することが大切です。

 

いま紹介した部下の4つの否定をおこなうと、

部下は上司に対して、不信感を抱くでしょう。

 

尊敬できない相手に、叱られて、

部下は、行動を改めようと思うでしょうか。

 

答えは、残念ながらNoです。

日頃から部下との信頼関係を築いておくことが大切です。

 

(3)叱ってはいけない3つのタイミング

タイムリーに叱る。

叱るべき事案が起きた時点で、すぐに叱るのが鉄則です。

 

なぜなら、時間が空いてしまうと

何を注意されたのか

今後どんな風に改善したらいいのか

部下の意識が薄れてしまうからです。

 

しかし、部下に上司の話を受け止める

精神的余裕

時間的余裕がなければ、

せっかく叱っても、意味がありません。

 

では、部下のどんな状態のときに叱ると、効果が半減してしまうのでしょうか。

それは、下記の3つです。

 

【部下を叱ってはいけない3つのタイミング】

(1)部下が集中して仕事に取り組んでいるとき

(2)部下が、緊急かつ重要な仕事に取り組んでいるとき

(3)部下が、パニックに陥っているとき

 

上記のタイミングでは、叱るのを一旦見送りましょう!

 

部下が、冷静に話を聴ける状態になったら、

「なぜこのタイミングで叱るのか」という理由を添えた上で、叱るようにしましょう。

 

(4)「個別に叱る=会議室に呼ぶ」ではない

人前では叱らない

個別に叱る

これは、叱る上での基本マナーです。

 

なぜなら、人前で叱ると

職場全体の雰囲気が委縮してしまう

叱られた部下のメンツを潰してしまう

恐れがあるからです。

 

では、会議室に部下を呼んで、個別に叱ればいいのか・・・

というと注意が必要です。

 

なぜなら、毎回同じ会議室で部下を叱っていると、

その会議室が、「説教部屋」と化してしまうからです。

 

例えば、A会議室が、上司のお決まりの説教場所だとします。

 

「〇〇さん、ちょっと話があるから、いまからA会議室に来てくれる」と

上司に声を掛けられた部下は、

「あぁ~、今から上司に叱られるのか・・・」と

行く前から気が重くなってしまいます。

 

また、周囲にいる同僚も、

「今から、〇〇さんが、上司に叱られるのかしら!心配だわ・・・」と

気を揉んでしまいます。

 

 

何も個別に叱るのは、会議室だけではありません。

 

例えば、下記のような場所で、部下を叱ることも出来ます。

但し、周囲に聴こえないよう「声の大きさ」・「口調」等には配慮する必要があります。

 

席に呼んで、一対一で話す

「ちょっとコーヒーでも飲みに行くか」とカフェに誘う

「一息入れるか」と声を掛け、休憩ブースにいく

etc…

 

まずは、実験的に叱る場所を変えてみて、

その中で、部下が一番リラックスしていた場所はどこか、

統計をとってみるのもいいでしょう。

 

部下が、身構えない環境を作ってあげることが大切です。

 

上司の伝え方

(5)怒りの一次感情を伝える

怒りは、二次感情です。

 

怒りの感情には、

「部下にがんばってほしい」という「期待感

「部下に任せた仕事が、上手くいくだろうか」という「不安感

「部下が、何度言っても分かってくれない」という「悲しみ

「部下が、期待通りに行動してくれない」という「落胆

といった一次感情が根底にあります。

 

では、皆さんに質問です。

部下を叱る際、どちらの感情に目を向けるのが適切でしょうか。

 

【A】「怒り」という2次感情に、目を向ける

【B】「怒り」の感情の根底にある1次感情に、目を向ける

 

 

 

 

 

 

答えは、【B】です。

 

部下を叱る際は、

何で、部下に怒っているのか

何で、腹が立つのか

といった1次感情に目を向けるようにしましょう。

 

では、皆さんに質問です。

次の内、1次感情を部下に伝えているのは、どちらでしょうか。

 

【A】あー、〇〇さんのせいで、このプロジェクトが台無しじゃないか!!!

まったくどうしてくれるんだ!!!

 

【B】君に期待をして、このプロジェクトを任せたんだ。

なのに、今の時点で〇〇の作業が終わっていないのは、とても残念だ。

このままでは、競合他社にリードされそうで不安だ。

 

 

 

 

 

1次感情を伝えているのは、【B】です。

 

1次感情を伝えた方が、

部下のどんな行動に、落胆をしたのか

部下に、どんな行動をとって欲しいのかが、明確です。

 

また、感情的にならずに冷静に伝えることができます。

 

部下がミスをすると、頭ごなしに叱ってしまうという人は、

1次感情を伝えるようにしましょう。

 

(6)「気合が足りない」等の抽象的な言葉は使わない

皆さんに質問です。

 

皆さんが、上司から「気合が足りない!!」と言われたとします。

上司は、あなたに何を期待していると思いますか。

 

【A】最後まで諦めずにがんばる粘り強さを持って欲しい

【B】果敢に挑戦するストイックさを持って欲しい

【C】自己研鑽、自己改善をする成長意欲を持って欲しい

【D】100回断られても、へこたれない強い心を持って欲しい

etc・・・・

 

 

 

 

【A】~【D】、どれが正解かは、

「気合が足りない」といった上司本人にしか分からないでしょう。

 

もしかすると、【A】~【D】の中に答えがないかもしれません。

 

叱る際には、人によって解釈が異なる抽象的な言葉を使うのは辞めましょう。

 

「気合が足りない!」と言われた部下も、

「上司は結局、何が言いたいのだろうか???」と疑問に感じてしまいます。

 

抽象的な言葉で、部下を叱りそうになったら、

気合が足りないとは、具体的にどういうことを指すのか

どんな行動をとったら、気合があると言えるのか

など、自分のなかで、一度考えてみましょう。

 

部下を叱るときには、

「行動レベルに落とし込んで、改善点を伝える」ことが大切です。

 

【部下から、話を引き出すコツ】

(7)会話の「あいうえお」を意識する

部下を叱る際、上司と部下どちらが多く、話をしていますか。

 

叱られている最中、部下が、

「はい」

「申し訳ございませんでした」

「以後、気をつけます」

等の限られた言葉しか発しない。

 

上司が、延々と話をしている。

 

そんな状況に陥っていないでしょうか。

 

は、自分で考え、決定し、行動したい

強制されたくない

という想いを持っています。

 

人は、頭ごなしに言われた事よりも、

自分が納得できることに対して、主体的に動こうとします。

 

では、人間の特性上

【A】と【B】どちらの叱り方をした方が、部下に行動変容を促せるでしょうか。

 

【A】上司が、一方的に喋る

【B】部下にたくさん話をさせる

 

 

 

 

 

答えは、【B】です。

 

部下にたくさん話をさせた方が、行動変容を促せます。

 

では、どんなことを意識したらいいのでしょうか。

まずは、会話の「あいうえお」を意識しましょう。

 

【あ】相槌

 

【い】言い換え

*部下が言わんとしていることを、上司が別の言葉で言い換える

*<一例>〇〇さんの言いたいことは、要は□□ってことだよね!

 

【う】頷き

 

【え】偉そうにしない

 

【お】オウム返し

*部下が一番伝えたいこと、部下の内面(気持ち、考え)等を伝え返します

 

会話の「あいうえお」を実践すると、

部下は、「話を聴いてもらえている」という安心感を抱きます。

 

まずは、部下が話しやすい雰囲気をつくるようにしましょう。

 

(8)3つの質問で学びを促す

部下の話を引き出す際には、「質問」を有効に使いましょう。

 

では次のうち、叱るときの質問として、効果的なのはどれでしょうか。

 

【A】なんでこんなミスをしたんだね?

【B】上手くできたこと、できなかったことは何?

【C】上手くいかなかったのは、何が原因だと思う?

【D】次回は、どんなことに注意をして取り組む?

 

 

 

 

 

叱る際の質問として効果的なのは、【B】【C】【D】です。

 

部下に質問をするときは、

現状把握

原因分析

未来に向けた行動変容

この3つを意識するようにしましょう。

 

【A】のように「なんで」を多用すると、

部下は責められているように感じます。

 

「なんで」と言いたくなったら、

下記のように「どうして」を使うようにしましょう。

 

<一例>

どうして今回のミスが起こったのか、その経緯を教えてくれる?」

 

叱る際は、上司が答えを教えるのではなく

部下自らが、気づく

部下自身の意思で、行動を改めるよう

促していくことが、大切です。

 

(9)叱る前に、部下の「置かれている状況」について考える

部下がミスをするのには、必ず理由があります。

 

部下が抱えている本当の問題を解決しないと、

何度も同じミスを繰り返す場合があります。

 

部下がミスをしたら、

部下の置かれている状況

ミスが起こった原因

について、考えてみましょう。

 

例えば、部下の根底の問題として、下記を考えてみるといいでしょう。

 

ひょっとすると、仕事量が多いのでは?

ひょっとすると、何か悩みがあるのでは?

ひょっとすると、体調が悪い?疲れているのでは?

ひょっとすると、プライベートで問題を抱えているのでは?

 

問題の仮設・見立てができたら、

叱る際に、部下にさりげなく質問をしてみましょう。

 

例えば、こんな感じです。

 

「今年になって、〇〇や△△の仕事も増えたけど、無理してないか?」

「最近、困っていることはないか?」

「連日残業続きだけど、身体は大丈夫?」

etc…

 

上記のような質問を投げかけることで、

部下の本当の問題が、把握できるようになります。

 

部下の本当の問題が把握できたら、

上司として、解決に向けて力になってあげましょう。

 

 

【部下のタイプ別に叱り方を変える】

(10)部下の特性を把握する

皆さんは、下記の部下に関する質問に、いくつ答えられますか。

 

部下は、働く上でどんな価値観を大切にしていますか?

部下は、何に喜びを感じますか?

部下は、どんなときにモチベーションが上がりますか?

部下は、どんな強みを持っていますか?

 

部下のタイプに合わせて、叱り方を変えると、より効果があります。

 

そのためには、まず部下を理解することが大切です。

 

日頃気づいた部下の特徴は、個人情報に留意しながら、

ノートに書き留めるようにしましょう。

 

(11)部下のタイプに合わせて、4つの叱り方を使い分ける

部下のタイプに合わせた4つの叱り方を紹介します。

 

皆さんの部下が、どのタイプに該当するのか、

考えながら、読み進めていっていただけると幸いです。

 

【1】頑張り屋タイプ

<部下の特徴>

自分の意見や考えを持っている

挑戦意欲が高い

周囲と協力しながら、目標を達成していくのが得意

負けず嫌い

完璧主義な所がある

<叱り方>

手短に叱る(ダラダラ叱らない)

細かいことは指摘せず、部下の自主性に任せる

 

 

【2】職場のムードメーカータイプ

<部下の特徴>

誰とでもすぐに仲良くなれる

社交的

アイデアマン

自分の裁量で自由に仕事をすることを好む

細かい作業、深刻な雰囲気が苦手

<叱り方>

質問をし、部下に多く話をさせる

 

 

【3】気遣いタイプ

<部下の特徴>

優しい性格

よく気が利く

周囲をサポートすることが好き

自分よりも、相手を優先する

本音は、遠慮してあまり言わない

<叱り方>

傾聴に徹する

威圧的な態度をとらない

 

 

【4】慎重派タイプ

<部下の特徴>

慎重に物事を進めていく

データ分析が好き

事前の計画をしっかりと立てる

事前準備を怠らない

<叱り方>

なぜそうして欲しいのか「理由」を丁寧に説明する

行動レベルに落とし込んで、改善点を具体的に伝える

 

 

どのタイプも叱る目的は、一緒です。

それは、部下の行動変容を促すこと。

 

部下のタイプに合わせてどんな叱り方が効果的か、

色々と試してみていただけると幸いです。

 

 

【叱った後のアフターケア】

(12)叱った後は、必ず上司の方から声をかける

皆さんは、部下を叱った後にアフターケアをしていますか。

 

叱られた直後の部下は、

上司の厳しい言葉に、多少なりとも傷ついたり

仕事に身が入らなかったりするものです。

 

そんな心にモヤモヤを抱えた状態で、部下はいい仕事ができるでしょうか。

 

答えは、残念ながらNoです。

 

叱った後は、上司が率先して、部下に声をかけるようにしましょう。

 

ポイントは、下記のように別の話題をふって、

「上司が根に持っていない」ことをアピールすることが大切です。

 

<一例>

「ところで、〇〇の件はどうなってる」

「そうそう、この間は△△の件、手伝ってくれてありがとう。お陰でうまくいったよ」

etc・・・

 

まとめ

以上今日は、「部下の行動変容を促す12の叱り方のポイント」について紹介しました。

 

【叱るときの前提条件】

(1)対等な人間関係を意識する

(2)4つの否定をしない

①存在の否定

②能力の否定

③可能性の否定

④バックグラウンドの否定

(3)叱ってはいけない3つのタイミング

①部下が集中して仕事に取り組んでいるとき

②部下が、緊急かつ重要な仕事に取り組んでいるとき

③部下が、パニックに陥っているとき

(4)「個別に叱る=会議室に呼ぶ」ではない

 

【上司の伝え方】

(5)一次感情を伝える

(6)「気合が足りない」等の抽象的な言葉は使わない

 

【部下から、話を引き出すコツ】

(7)会話の「あいうえお」を意識する

(8)3つの質問で学びを促す

(9)叱る前に、部下の「置かれている状況」について考える

 

【部下のタイプ別に叱り方を変える】

(10)部下の特性を把握する

(11)部下のタイプに合わせて、4つの叱り方を使い分ける

 

【叱った後のアフターケア】

(12)叱った後は、必ず上司の方から声をかける

 

 

叱るという行為は、嫌われ役をかってでるようなもので、

極力ならやりたくないと思う人もいるでしょう。

 

「愛情を持って叱っているかどうか」は、

相手にも伝わります。

 

筆者も、新入社員研修を担当した際、お客様のご意向もあり、

「現場に配属されたときに、新入社員が困らないように」とあえて厳しく指導した年がありました。

 

筆者が入室すると

新入社員がピタリと雑談を辞める

スッと背筋を伸ばして集中する など

「これは、新入社員に怖がられちゃったかな・・・」と思う瞬間もありました。

 

しかし、新入社員に想いが通じたのか・・・、

「愛情を持って、あえて厳しく指導して下さっていたのは分かっていました」

「後藤さんが担当で良かったです」

と研修最終日に、御礼と共に色紙をいただいた経験があります。

 

愛情を持って接すると、

その想いは、相手にもちゃんと伝わるんだなと、感じた瞬間でした。

 

愛情を持って叱る。

 

今日のブログが、部下育成において、1つでも参考になったのならば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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