到達目標
●自己効力感を高める。●自分自身のモチベーションの原動力を知る。
●モチベーションの高め方を知り、行動に移せるようになる。
研修の内容
モチベーションの原動力には、「①欲求」「②成長意欲」「③成功追求」「④失敗回避」「⑤劣等感」「⑥悔しさ」の6つがあります。何をきっかけに自分はやる気を出すのかを把握した上で、自身のモチベーションの高め方を学びます。自分の経験に意味を見出すのは、自分自身です。同じ経験をしていても、ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかでモチベーションに差がでます。
この講座では、「意味付け」と「ポジティブ思考」、「目標設定」によるモチベーションを高める方法を学習します。
研修プログラム例
1.モチベーションが高い人ってどんな人2.モチベーションは変動する
3.自己効力感とモチベーションの関係
4.モチベーションが大切な理由
(1)仕事の成果=能力×モチベーション
5.モチベーションの6つの原動力
(1)欲求
(2)成長意欲
(3)成功追求
(4)失敗回避
(5)劣等感
(6)悔しさ
6.モチベーションを高く保つ方法
(1)自分の行動に「意味」を見出す
①社会的使命感
②未来視点
(2)加点法で物事を捉える
(3)行動レベルに落とし込んだ具体的な目標
ビジネスシーンで役立つポイント
『仕事の成果=能力×モチベーション』です。能力は、時間をかけて高まるのに対して、モチベーションは、その日ごとに変動します。新人の頃は、能力はベテランに比べると低いかもしれません。しかし、モチベーションを高く持つことによって、先輩に引けを取らない成果をだすことが可能です。研修動画
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